上京すると感じる良いところ

上京するって特別な事

新しい生活を一人暮らし、上京して迎えるという大学生、社会人にとって、これからの暮らしはワクワク一杯、そしてちょっとセンチになっていたり、不安があったりと、心の中が落ち着かないものです。

地元はそれこそ幼い頃から親しんできた場所なので、素敵な場所も、心落ち着く場所もたくさんあるし、なんでも話をしてきた親友もいたでしょう。
上京すると周囲には知らない人ばかりで、不安の方が大きいという事もあるかもしれません。

でも上京して暮らすという事を少しイメージしておくだけでも、その不安を少しなくすことができます。
そのコツを、みなさんにここで知っていただきたいのです。

人の目を気にしなくても済む

地方の小さい町に暮らしていたという人は、どこにいても知り合いがいる、というような環境だったかもしれませんが、東京で知り合いと会う確率はかなり少ないです。
友人が多くなって、いつも行くカフェなどができると、ばったり会うという事もありますが、それ以外は知り合いとばったり・・・という事も少ないです。

一目を気にせず過ごせるというのは逆に考えると寂しい事ですが、やりたいことをやるという事に関してはプラスになる事です。

また地方よりも東京は圧倒的にショップ、また飲食店などが多いので、デートしている時目撃されて噂になった等、地方あるあるは気にしなくてもよくなります。
それに、デートする場所に困るという事もなくなるので、その点もメリットです。

交通の便がいい、逆にそれがあだとなる事も

地方と比較して何が違うかというと、何しろ交通の便がいいという所です。
夜遅くまで電車が動いていますし、もしも乗り遅れたという場合、24時間営業のお店が多数あるので安心です。

ただ地下鉄にしても地上駅にしてもとにかく迷路のようでわかりにくいという事もあります。
地方ではありえない「同じ駅名」が路線の違いによって登場するという事もわかりにくくしている要因です。
最初のうちはどこかに行くとき、何路線の何駅からどこ方面に乗ればいいのかという事をしっかり調べてから電車など利用する方がいいでしょう。

エリアによって雰囲気が変わり24時間のスーパーなども多い

東京では暮らす場所によって本当に雰囲気が変わります。
どこがどんな雰囲気を持っているのか、これを知っておくと、自分が希望した環境での暮らしが可能です。

例えば新宿周辺はショップも多く複合施設なども多く買い物にも遊びにもまず困る事がありませんし、代々木は新宿から歩いても10分程度という距離にありますが、飲食店が多く、隠れ家的雰囲気のお店があって暮らすにもいい場所です。

原宿は若い世代が多く、服飾系に興味があるという人には最高の場所でしょう。
東京、いえ日本の流行発信の街なので、人を見ているだけでも飽きない街です。
原宿からほど近くの渋谷は、若い人が多いという印象もありますが、最近は落ち着いた雰囲気のお店も多くなり、幅広い年齢層に適応している街といわれています。

恵比寿まで行くと、とたんに雰囲気が変わり、いつかここに暮らせたらいいなと思うような憧れ世代の暮らしがあります。
都心から離れていくと、東京でも緑が多く自然豊かな町がありますし、公園などもかなり多くなっていますので、穴場的な癒しスポットなども見つけられます。

カテゴリー: 上京生活を楽しむコツ